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【旅人の木】希少!種が自然のものとは思えないこの色!

タビビトノキの種

皆さん、旅人の木(タビビトノキ)という植物をご存知でしょうか。

沖縄ではよく見かける植物で特に珍しくもないのですが…、この木の種!!

とても自然の物とは思えないほどの色をしております。

今日は、そんな希少価値の高い旅人の木とその種をご紹介致します。

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タビビトノキ(旅人の木)とは?

旅人の木
扇に広がるタビビトノキ

写真のようなここまで大きな扇状のタビビトノキはなかなかお目にはかかりませんが、もう少し小さいサイズのタビビトノキは宮古島でもよく見かけます。

葉が扇状に広がって育つことから、別名は扇芭蕉(オウギバショウ)とも言います。

名前のタビビトノキとは、漢字では「旅人の木」と書くのですが、

葉柄(葉と茎を接続している柄の部分)に雨水がたまり、旅人の喉を潤していたことから。

または、

②葉の開きが東西に向かって広がり、旅人にとってはコンパスの役割を果たしていたから。

など諸説ありますが、どちらも旅人にとっては重要な植物だったようです。

※以前はバショウ科に分類されておりましたが、近年ではゴクラクチョウカ科に分類されるようになりました。

科名:ゴクラクチョウカ科
属名:タビビトノキ属
原産:マダガスカル
分類:常緑多年草
高さ:平均7m前後(原産地では10~20mほどの高さにもなります)
別名:扇芭蕉(オウギバショウ)
英名:Traveller's Tree/Traveller's Palm
開花時期:5~9月
花言葉:「何ものも恐れぬ精神」「緑いっぱいのトロピカル気分」

旅人の木
畑脇によく見かけるタビビトノキ

種の宝石と呼ばれる種

種の宝石

旅人の木は何と言っても種が特徴的です。

初めて見た時は、とても自然の物とは思えない!というのが正直な感想。

ですが、このコバルトブルーに輝くこの種、人工的なものでは一切なく、自然のままの色なのです!!

そのため、インテリア雑貨として飾っても目を引くしとってもオシャレ♪

10月~12月頃になるとこの種が出来るのですが、タビビトノキは平均7mにもなる高木のため、種を収穫するのは一苦労。

そのため大変希少な種となっております!

タビビトノキモドキとの違い

このタビビトノキに似ていることから、タビビトノキモドキ(オウギバショウモドキ)と呼ばれているものがあるのですが本当によく似ております。

ですが、よくよく観察してみると…、

明らかに違いが分かります!

写真がないのでうまく言葉だけでは伝わらないと思うのですが、

タビビトノキは葉柄が左右で同じ方向に伸び、タビビトノキモドキは葉柄の向きがランダムです!

(オウギバショウモドキを発見次第、写真UPしますね!)

旅人の木はタビビトノキ属ですが、タビビトノキモドキはストレチア属でゴクラクチョウカに似た白い花を咲かせます!

そのためモドキはシロゴクラクチョウカ(白極楽鳥花)という別名もあります。

もう紛らわしいですよね…(笑)

最後に

沖縄に住んでいてもタビビトノキの種を入手するのはなかなか困難ですが、時期によっては、お土産屋などで種が売られていることがあります!

結構いいお値段しますが(3,000~5,000円/房)、天然のインテリア雑貨としてみればお手頃なのかな…w

宮古島でもオシャレなカフェではたまに見かけますが、やはり素敵です♡

本当に綺麗で目を奪われる美しさを放っておりますよ~♪

ぜひ見かけた際はお手に取ってご覧くださいね!

タビビトノキの種

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