3月と言えば引越しシーズン!4月から新たな新生活を送りたい!憧れの南国へ移住したい!引越ししたい!というあなた!
宮古島へ移住したいけど、ぶっちゃけお金はいくらあればよいの?というご質問にお答えします!
ずばり!!
お金はあればあるだけ!!あるに越したことはない!(笑)
のですが、これだと答えにならないので、理想のライフスタイルに合わせてご紹介していきましょう~!
とりあえず仕事は何でもするから、とにかく南国に移住したい!!
というあなたは、身一つで来ても生きていけるでしょう。
リゾートバイトの寮付きの仕事で選べば、ホテル・民宿、ペンション・ゲストハウス、農業、居酒屋、飲み屋やbarといったナイトクラブの店員など様々。必要なのはやる気と渡航費とTシャツビーサンだけ(笑)
今はLCCの格安チケットで、3000-5000円ほどでこれちゃうほど、身近な島になりました!3か月から半年勤務すれば、片道、もしくは往復航空券代も出してくれるところが結構あります。飲み屋なら最初から渡航費出してくれたり!
寮も様々ですが、一通り生活ができるようには整っているはずなので、本当に身一つで来島OK!
その代わり、着いた初日から仕事なんてこともありますし💦来て観光する暇もなく、仕事に追われること間違いなし。。。
また車社会の宮古島で、車の貸し出しがない職場だと、実際に生活していくとなると、寮の場所によりけりですが大変です。ですので、宮古島で仕事選びの際は、職場・寮の場所も結構重要です。
貯蓄に余裕がある方は、20万しない中古の軽がゴロゴロ売ってますので、乗りつぶすつもりで格安の車をGETしましょう!車がないと、せっかくのお休みも本当にどこにも行けませんから!
車は移動手段にしか過ぎないと思っている女子からすると、海風でどうせ錆サビになってしまいますので、高級車乗っても勿体ない感しかしませんので、軽で十分。ですが、イケイケの車で女の子乗せて海までドライブしたい方は、愛車が潮風に吹かれさびていくのを覚悟で、格好いい車を購入しましょう!!
どちらにしても1ヵ月に1度の洗車は必須です!下部洗浄もお忘れなく!!
健康的に自転車で移動している元気な若者もたくさんおりますが、平地と言われている宮古も、自転車に乗ると分かりますが、意外とアップダウン激しいです💦
寮で共同生活はイヤ!やはり一人暮らしがしたい!!
というあなたは、引越し費用と家の契約金諸々が必要です。
現在の宮古島、本当に家賃がブチ上げで、恐ろしいことになっており、1LDKで10万以上の物件が多数!!最低賃金762円なのに?どうやって暮らしていくの?って感じです。
医療系の仕事であれば、内地と比べると給与は低いですが、宮古島の中ではよい方です。やはり手に職は強し!
賃貸の契約に必要な金額は、家賃や敷金礼金、不動産への手数料にもよりますので一概には言えませんが、かりに賃貸マンション家賃が8万、敷金礼金1、1とすれば、
初月家賃1ヵ月+敷金+礼金+不動産手数料1ヵ月分として、ざっくり32万円。(他、火災保険1-2万やガス開栓の保証金1万)
家具家電付きのマンションでなければ(家具家電付きのマンションだと1LDKでも家賃15万-20万とかです。。。宮古島では考えられないほど家賃高騰!!)、単身の場合で最低限の家電を最低価格で揃えると、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- レンジ
- ガステーブル などなどで10万円ほど
それに日用品一通り揃えたとして、ここまででだいたい40-50万円。
宮古島は田舎ではありますが、
- スーパー(サンエー、マックスバリュー、かねひで)
- 薬局(ドラッグストア・モリ、ドラッグ11)
- ホームセンター(メイクマン、ドン・キホーテ、Big1)
- 家電量販店(ヤマダ、ベスト)
- 飲食店(マック、モス、ケンタ、ジョイフル、吉野家、大戸屋…)
諸々、生活していく上でなんら不便はありません。また、今の時代はネット注文で何でも手に入りますので、引越し荷物も最小限で大丈夫ですよ。
都内で引越しとなると、荷物は単身パックなどありますが、どうしても海を越えねばなりませんので、送るとなると、大手宅配業者は到着が早いですが宮古島までとなると段ボールひと箱でも結構します。
時間がかかってもよい場合はゆうパックが一番安いです!到着まで1日くらいしか違いませんし。
※ただし船便扱いになると内地からは10日ほど要しますので、お急ぎの場合は、荷物を分けるか航空機搭載禁止のものを入れないようにご注意を!
また、引越しは断捨離するよい機会ですから、これを機にミニマリストになるのはいかがですか?!
車を送る場合は、もちろんどこから送られるかによっても違うのですが、関東からだと相場10万くらいです。
車や家具家電などなど、すべて新品でそろえるとなるとそれなりの費用がかかってしまいますので、中古でもよければリサイクル店や、ジモティといったサイトでそろえることも可能です!
仕事が決まっていれば、すぐに収入があるので良いのですが、しばらく南国リゾートライフを堪能されたいのであれば、上記にプラスして当面の生活資金も必要になってきますので、最低でもは100万円必要でしょう。
最後に
宮古島は何せ賃金が低いので、本気で移住されたい方、憧れの南国に来てまであんまりアクセク働きたくない方(笑)は、宮古島に移住する前にフリーでも生きていける手段を考えておいた方が得策です!!
このご時世やはりネット社会ですから、インターネット関係のお仕事(プログラミングやWebデザイナーなど)や、株、FX、不動産投資などで収入源をいくつか持っていることが、宮古島で悠々自適に過ごすコツですよ~!!