いよいよ宮古島にも本格的な夏が到来!日々焦げているoccoです…。
さてさて、夏休みに向けて、ご旅行計画中のあなた!南国リゾート、宮古島へんみゃーち!
※んみゃーち:いらっしゃませの意。沖縄本島はめんそーれ、石垣はおーりとーり。同じ沖縄でも全く違いますw
今日は宮古島の7月、8月のお天気情報をお伝えしますよっ!!
7月・8月の宮古島~天気/気温~
7、8月は太平洋高気圧に覆われ、台風が接近しなければ快晴の日が多く、毎日が海日和っ☀
月平均の各気温は、7月も8月もほぼ同じで、
<7月気温>最高31.6℃、平均28.7℃、最低26.6℃
<8月気温>最高31.2℃、平均28.5℃、最低26.3℃
<平均降雨日数>7月:10日間、8月:14日間
<平均降水量合計>7月:130mm、8月:262mm
台風は?
宮古島の月別平均降水量を見てみますと、一年で8月が一番多く、次いで9月(230mm)。これは8、9月が台風の接近・上陸が多いのが起因しています。
宮古島は、台風の通過が多く、被害を受けやすい地域を指す「台風銀座」と呼ばれるほど💦💦
沖縄気象台の過去データで、1951年~2017年の間の台風接近回数を月別で見ますと、7月が48回、8月は71回、9月は61回。
平年値は、7月0.6回、8月1.1回、9月1.0回となっており、やはり8月が台風要注意の月となりますね💦
※台風に遭遇した際の対処などはまた後日upしまーす!しばしお待ちを!
旅行の際の持ち物・服装などは?
宮古島は沖縄の離島ではありますが、人口5万5千人!スーパー、ホームセンター、薬局、電機店、コンビニ、飲食店等たくさんあります♪
生活にも旅行にも何不自由はありませんので、旅行の際、万が一忘れ物をしても必要最低限のものは現地調達出来ますので、ご安心を☆
しかし、宮古島の日射しはかなりのものです!!よく色白の方が日焼けをして、肌を火傷レベルに真っ赤にされている方をお見かけします💦海遊びはもちろん、観光されるだけでも日焼け対策は必須ですよぉーっ!!!
サンオイルなんて塗らなくても、日焼け止めを塗っていても十二分に焼けますので…。。。
服装はもちろん半袖短パンでOKですが、日焼け防止に風通しの良い長袖などが必要かも!
あったら便利な持ち物
- シュノーケルセット(現地レンタル可)
- 日焼け止め
- 日傘
- 日焼け後のアフターケア(アロエ系など)
- 長袖ラッシュガード
- 薄手の長袖(日焼け・冷房対策に!)
- サングラス(海遊びの際はバンドがあると可!)
- 帽子(海遊びの際は紐付きで!)
- スマホ防水ケース
- 防水カメラ(gopro等)
- 防水時計
- 虫除けスプレー
- 虫刺され薬(宮古島の蚊は手強いです💦)
この時期は熱中症対策もお忘れなく!お水だけではなく、塩分・糖分を摂れるようなスポーツドリンク・飴・梅干しなどを意識的に摂取する様にしましょう~!!
※水分だけでは熱中症の症状を悪化させてしまう可能性がありますので、お気をつけ下さい!
また、日焼けされたくない方や女性は、スーパー、飲食店などの屋内は冷房がかなりキツイので、薄手の長袖が1枚あると良いと思います!
最後に
宮古島を最大限に楽しむにはやはり7月、8月が一番おススメです!
ジリジリと肌を焦がす太陽と、ねっとりとまとわりつく空気が、沖縄の夏って感じです♪
ハワイの様なカラッと感は皆無です…笑 何せ湿度80%!!体感湿度は120%です!!!
台風にさえ遭遇しなければ、本当に常夏気分を味わえます。万が一、台風に遭遇してしまったらなら・・・、自然現象ばかりはどうすることもできないので、めったに経験できない台風を経験できた!くらいの大らかな気持ちで受け止めて下さい!!
自分の目の前に起こる出来事は、良いことも悪いことも、本来良い悪いはなく、そう感じる自分次第かと思います。
台風が直撃してしまうと街は大きな被害が出てしまいますが、海にとっては地球規模で考えると必要不可欠な存在でもあるのです。
皆様の旅行が素敵な思い出となりますことを切に願います♡