こんにちは!occoです。
毎日帰ると、玄関にご近所さんからの野菜が置かれており、食べるに困らぬ島だと痛感w
今日はニンジンとピーマンとチョコレート♡
ご近所の皆様に心より感謝♡
宮古島に移住して良かった思うことはたくさんあるのですが、
今日はその中から特に良かったと思う5つのことをお伝えしていきます♪
目次
1.エメラルドブルーの海に歩いて行ける♡
沖縄の海に惚れ込んで移住を決意したので、海はやはり一番です。
砂浜は白く、海はエメラルドにコバルトに輝き、
こんなに美しい海に囲まれ、幸せの一言です♪
毎日見ても見飽きることはなく、毎度、移住して良かったと思うばかりです。
2.渋滞・満員電車・人混みからの解放
都会は都会ならでは良さがあります。
華やかできらびやかとし、若い時は特に憧れるものです。
私も20代は都会で生活しておりましたが、自分自身も好奇心に溢れ、
都会で生活出来たことは、本当に良かったと心より思っております。
しかし、もともと田舎育ちだったせいか、
段々と都会での生活が息苦しく感じるようになりました。
毎日の満員電車と駅構内の人混み。
スクランブル交差点の行き交う人の波。
行楽地への渋滞…。
どこに行っても人・人・人…。
宮古島には電車がありませんので、まず満員電車とは無縁です。
また、都会のような何十㎞と続く様な渋滞もありません。
おじぃが運転する軽トラが20㎞で走っていた際、その後ろに5台連なれば、
それは宮古渋滞と呼ばれるくらい平和な島ですw
3.雪がない。雪かきからの解放w
これは道産子や雪国限定者の悩みですが、冬場の雪かきが大変。
北海道でもマンションに住めば雪かきは不要なのでしょうが…。
ここ沖縄は一年の平均気温が23度。
冬と言って最低気温15度前後で12月~2月くらいのこと。
毎日が夏と言っても過言ではないほど、夏好きにはたまらない島です。
4.島の人が親切♡
この時期、毎日と言っていいほど、玄関に野菜が置かれております。
ご近所農家さんからのお裾分けです。
頂くのは出荷出来ないお野菜たち。
出荷できないと言っても、ただ規格外、曲がっているなどなど、
むしろ規格外に大きいもので立派なゴーヤだったりします♪
犬の散歩ですれ違えば、その場で採れたての野菜や魚、果物を下さることもしばしば。
ゴーヤ、ヘチマ、カボチャ、ニンジン、キュウリ、玉ねぎ、イモ類、ネギ、インゲン、ピーマン、トマト、葉野菜、パパイヤ、マンゴー、バナナ…。
沖縄の農業は9月から翌年5月・6月くらいまで。
内地が冬場の時に出荷し、夏は植物にとっても農業従事者にとっても暑すぎるのでお休みというのが沖縄農業のスタイルです。
ですので冬場から春、夏にかけてのこの時期は、もう本当に食べるに困らぬ島です♡
5.美しい花に溢れ、自然が豊か
南国といえば、ブーゲンビレアにハイビスカス、ヤシの木…。
庭に咲いた花を眺め、かすかに聞こえる波音を聞きながら、
挽きたてのコーヒーをゆっくりと味わうのが、ささやかな幸せのひと時です。
ささやかであり、かつなんて贅沢な時間なんだとも感じます。
これ以上のものは望まない。
都会のようにおしゃれなものも華やかなものも、何もないけれど、
それでよいと思える。
愛犬の散歩をしながら、季節折々の野花を見るのも楽しみの一つです。
最後に
私は、若い時は都会に出るべきだと思います。
日本だけではなく、世界中のたくさんの地を歩くべきだと思います。
そして、様々な人、人種、考え、情報、色々なものに触れ、
経験し、自分自身を成長させていくことが大事かと思います。
ですが、ある程度の年齢になってきたら、
今度は不要なものをそぎ落とし、シンプルに生きていきたいなと思うようになりました。
宮古島はそんなライフスタイルを送るのにぴったりの島ですよ♪