宮古島とはこんな島! 宮古島移住

満員電車から卒業して宮古島で暮らすメリット♪

来間大橋からの日の出

こんにちは!人混みが苦手なoccoです。

差支えない言葉で言えば、苦手。ですが、心の声は「大嫌いっ」ですw

以前は都会の満員電車にギュウギュウに押し込まれて、毎日ひぃひぃ言いながら通勤しておりました。会社に着くころにはぐったり・・・w

朝夕の交雑した駅構内

都会のラッシュアワー時に、電車内へ乗り切らない乗客をギュウギュウに押すというお仕事があることを知り、衝撃を受けたのを覚えております。

そんなお仕事があるなんて…。その名も「押し屋」。

なぜ、私が宮古島に移住したのか。

冬の雪かきが嫌いというのもありますが、毎日の満員電車での通勤にウンザリしたというのもあります。

あなたも満員電車通勤から卒業しませんか?!

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満員電車からの卒業

宮古島にはそもそも電車がありませんので、満員電車とは無縁の生活が出来ます。

もうこれだけでも宮古島に移住して良かったと思います。
小さな島ですので、市内に住めば通勤10分、市外でも20分もあれば、たいていどこでも行けます。

もう数年前になりますが、以前は下地に住んでおり、砂川(うるか)にある職場で働いていたことがあります。通勤時間は車で15分ほど、そしてなんとその間、信号が二つ!!!という通勤環境でした。

渋滞もなければ、信号がたったの二か所だけ。

あとはひたすら緑あふれる田舎道を走るのみ。いやぁーーーそれは快適でしたね♡

都会の生活で擦り減るのはもうやめにしませんか

私は北海道の田舎で生まれ育ちました。宮古島よりも田舎の小さな小さな漁業町。

だからでしょうか。若いころは大都会での生活に随分と憧れはしたのですが、年と共に生まれ育ったような田舎での生活を欲している自分に気が付いたのです。

都会は都会の楽しさがあるのですが、気が済むまで遊びつくし都会を満喫し終えたころ…、時間に追われ、仕事に追われ…、夜遊びに追われ…w、そして煩わしい人間関係…に疲れてきていたのでした。

電車通勤

何時発の○○線に乗って、△△駅で何時何分発の□□線に乗り換えて…。

乗り換えアプリ必須。

人混みかき分け、ギュウギュウ詰めの電車に押し込まれ、最低でも1時間、長ければ2時間もかけて出勤される方もいらっしゃるのかと。

宮古島→平均、通勤10分圏内の職場。朝のストレスからまず解放されます!そして今まで通勤に使っていた時間が有効に使えるように!!

会社勤め

会社勤めなら夏でもスーツを着て、それなりの格好をして出社しなければですよね。
それなりの物を身につけないと、社会人としてどうなんだ?と言われませんか。

宮古島→官公庁・銀行でもかりゆしウェア(アロハシャツみたいのです)OKです♪

当然職場にもよりますが、島サバ(島ぞうり、ビーサン)でも許される、

そう、それが沖縄♡

休日の過ごし方

毎朝、朝早くから出勤し夜遅くまで残業、そんな毎日を何とかやり過ごし、せっかくの休日は疲れ切って寝て過ごす…。なんてことも?

もしくは、女性なら、おしゃれなお店が立ち並ぶ街やショッピングモールへ繰り出し、日頃のストレス発散でショッピング三昧。

またはインスタへ投稿する写真撮影のため、これまたおしゃれなお店でのランチ&女子会ディナー☆

キラキラ女子の演出♡

宮古島→インスタへ投稿する写真撮影のため、海でシュノーケルして、その後はBBQして、日焼けして…☆

ギラギラ太陽の演出♡

宮古島の海

最後に

正直、宮古島に来たからと言って、全てが解決するわけではありません。

キラキラ毎日があるわけではありません。

ギラギラ太陽はありますが、あるのは宮古島での日常生活です。

宮古島で生活したら、それはそれで今度は宮古故の問題が色々とあるわけです。。。

でも、今、都会での生活に疲れ、疲れきってしまっている人がいるならば、いったんすべてを捨てて、宮古でなくても、その場、その環境から離れてみるのもよいかもしれませんよ。

どうか頑張りすぎずに。

黙って黙々と努力することが美徳とされているここ日本で、我慢し耐え、壊れてしまう前に、

たまにはわがままに生きてみてもいいのではないでしょうか。

ここは東南アジアか?インドか?!と思うくらい、よい意味で皆さん適当ですw

あ、こんな風に生きてもいいのか。と思えたら楽に生きることが出来るのかもしれませんね。

なんくるないさ~!!

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