宮古島の観光スポット

【隠れ観光スポット】移住者が教える隠れ観光スポット5選!!~来間島編~

パチャの石段入口

宮古島の離島に来間島という人口170名ほどの小さな島があります!

なーーーんにもなく、ただただエメラルドの海が美しい島で、ガイドブックに載っているメジャーなスポットとしては、前浜ビーチを一望できる竜宮展望台、夕日がきれいな長間浜…ですが、他にも穴場の観光スポットがあるんですよ~!

今日は 来間島移住7年目の筆者が教える隠れ観光スポットをご紹介致します♪

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パチャの石段

来間島の東側に152段にわたる石で出来た階段があります。

パチャの石段
パチャの石段~登り口

島の東端にあることから、島民からは端を意味する方言で「パチャ(端)の石段」と呼ばれております。

来間島には1970年ごろまで整備された車道もなく、この石段が島民の船着き場におりる生活路として利用されており、この石段を上り下りして生活物資などすべてを運んでいたそうです。

最大傾斜は40度以上!!

1980年頃までは来間小・中学校の生徒は陸上競技シーズンにはこの石段でトレーニングを積んで足腰を鍛え、そのおかげ「来間の選手はバネが有り優秀な選手が多い」と賞賛されていたそうです。

そして時は流れ、1995年3月に島民悲願の来間大橋が開通し、いつしかこの石段も使われなくなってしまいました…。

しかし、石工技術が高く歴史的にも貴重なこの石段を後世に残すためにも、島民から強い復元の声があり、宮古島教育委員会は2016年10月~17年3月末にかけ石段の復元工事が実施されました!!

この工事では新しく手すりもでき、観光客の方も安全に利用出来るようになりました。下から登る入口は、来間漁港から来間ガーへ続く道の途中にあります。 登り前半は緩やかですが、 後半は結構斜面が急になります💦

ですが、途中、後ろを振り返ってみると、エメラルドの海が…!!!

パチャの石段からの景色
パチャの石段からの景色

また来間島断崖の植生は市の天然記念物に指定されており、 数多くの植物を観察することができる秘密の観光スポットです!宮古島市指定、有形民族文化財に指定されております。

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松の木展望台

パチャの石段を登りきるとある展望台です。

来間島の松の木展望台
松の木展望台

東屋があるので、海を見ながらゆっくりすることができますよ。(トイレ・売店等はありません。)

展望台からは来間大橋、来間漁港、また東洋一美しいと言われる前浜ビーチを望むことができます!!

松の木展望台からの景色

展望台の入口右手に鳥居があり、沖縄では御嶽(うたき)と呼ばれる場所です。

こちらの御嶽は島の方でも安易に入ることが出来ず、ツカサと呼ばれるおばぁのみが入れ、祭祀を執り行う神聖な場所です。観光スポットではないので、勝手に入らないようにお願い致します。

※また、鳥居の前にドーーンと駐車される方が多々おりますが、神様が祭られている神聖な御嶽の前です。短時間の観光であれば、近くの離島振興センターの駐車場にお停め頂いて大丈夫かと。

【松の木展望台】〒906-0000 沖縄県宮古島市下地来間94

来間ガー

「ガー」とは宮古島の方言で、井戸という意味です。

来間島にある唯一の泉とされた場所です。昔はこの来間ガーで水を汲み、断崖絶壁に作られた石段を登っていたそうです。

来間漁港へ向けて坂を下って、そのまま真っすぐに進んでいくと辿り着きます。

来間ガー
来間ガー

来間島の遠見番所

来間島の一番の観光名所としては、やはり竜宮展望台ですが、その右隣にひっそりとある「来間遠見番所」という文化財も遠見台があるだけで何もないですが、静かな場所で私は好きなスポットの一つです。入口からは昔ながらの石畳が続き、歴史と風情を感じさせます。

平成19(2007)年3月23日に国の史跡に指定された「先島諸島火番盛(遠見番所)」の一つ※先島諸島の13の島(2市2町1村)に18箇所あります。

来間島の遠見番所とは、

江戸時代、鎖国体制下の1644年に、薩摩藩支配の琉球王府によって設置された、海上交通の監視・通報機能をになった遠見番所跡群。先島諸島は琉球列島の最西端に位置し、東シナ海の緊張に直面しており、対外関係と鎖国体制の完成を示す遺跡として重要。

琉球石灰岩を3mほど積み上げて造られ、方位を示す石も備えられている。今時大戦で日本陸軍により更に補強され現在の形となった。昔は、ここに見張り番がいて、対岸の与那覇前浜に役人が待機している姿を確認したら直ちに村番所に急報し早舟を出して迎えに行くことになっていた。

琉球石灰岩を3mほど積み上げて造られ、方位を示す石も備えられている。今時大戦で日本陸軍により更に補強され現在の形となった。昔は、ここに見張り番がいて、対岸の与那覇前浜に役人が待機している姿を確認したら直ちに村番所に急報し早舟を出して迎えに行くことになっていた。

案内板より 

googleマップに掲載がないのですが、竜宮展望台を目指せば、辿り着けます。 遠見台は展望台の右側です。 車は展望台の駐車場をご利用下さい。

スムリャーミャーカ

来間島のオヘソ部分にあるお墓です。スムリャーとは来間島に伝わる島建て三兄弟の長男、長間家の屋号で、ミャーカとは宮古島諸島で見られる巨石墓のことです。こちらのスムリャーミャーカは、大きさ縦(南北)6.5m、横(東西)9m、高さ2.5mもある大きなお墓です。

昔はこの石の中に遺体を安置し風葬していたそうですが、後世風葬を嫌う考えが起こってから石の板で屋根を付けるようになったと言われております。

スムリャーミャーカ
スムリャーミャーカ

正直、観光スポットと言えるほどの見応えあるところではないのですが…💦 県の史跡文化財に指定されており、古の風習を感じることが出来る史跡の一つです。

来間島の聖地,御嶽
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